雑記帳

美容師に聞けない疑問【美容室で快適に過ごす方法】

いまさら美容師に聞けない小さな疑問がたくさんあるんだよ!でも嫌われたくないし。変な奴だって思われたくないし。。。でも気になるー。

 

こんな疑問に答えていきます。

この記事を書いている私は、美容師歴が20年。

毎日美容師としてお客様からたくさんの疑問や質問に答えています。

今回は簡単な疑問から私が実際聞いた話、体験したこと美容師がリアルの思っていることなど40個ほど答えていこうと思います。

綺麗事なしであいまいな表現もできるだけせずに赤裸々に答えていきます。

あくまで私の主観でお答えしていることですので、全ての美容師が同じような考えではないことはお間違えなく。

お客様編

1 Q、整髪料は付けていった方がいいの?

A、つけていかないほうがいいです。カウンセリングで髪の状態を確認したいので触りたいので。

 

2 Q、シャンプーはしていったほうがいいの?

A、どちらでもいいです!お店でもシャンプーをするので。
※2~3日洗ってない人は、正直触りたくはないです。でも笑顔で大丈夫ですとは言います。

 

3 Q、髪は結んでいかない方がいいの?

A、ゴム後がついてしまいクセなのかわからないため結ばないほうがいいです。軽く結ぶならOK

 

4 Q,マスクはしたままがいいのか?外した方がいいのか?

A、心配ならしたままでOK!でもシャンプーでマスク濡れます。カラーだとマスク汚れます。マスクを外してハンカチとかで口を押さえながら話してくれると、わかってくれているなと美容師側の好感度UP!

 

5 Q、シャンプー中は靴は脱ぐの?ガーゼをしていて顔がかゆい時がある。顔触っていいの?

A、主に何してもいいです。シャンプー中電話している人もいます。(これはやめてほしいが。)

 

6 Q、白髪染めか普通のカラーか迷ってます。

A、基本的に美容師さんから白髪染めを進められない限り普通のカラーでOKです

 

7 Q, 美容室の混む時間帯はいつ頃ですか?

A 土日や午前中。自分が予定を組む時に、ここに入れたいって思っている時間帯は、みんなも同じ考えです。逆にこの時間だと予定が立てずらいっていう時間帯は、意外と空いている場合があります。比較的、中途半端な時間である13時~16時とか。

 

8 Q、人見知りなので、美容室がとても苦手です。

A、 無理にしゃべらなくてOK。美容師もずっとお話したいわけではない。お客様に合わせています。ずっと無言のまま施術することも全然あります。スタイルの話も写真などでやり取りすれば簡単です。慣れてきたら話しをすればいいです。

 

9 Q, 髪型が気に入りません。失敗されました。どうしたらいいですか?

A、 まず、そのお店に確認してください。対応してもらえます。でもあまりに高圧的に怒った対応をされると美容師側も委縮してしまいます。まずは冷静になり落ち着いて話し合って、お互い納得できるところに落ち着くのがベストかと。これで9割は解決します。

 

10 Q、9の続き 返金は可能ですか?

A、場合により返金はありえます。
1つ目は100%美容師側のミスの場合。(これはサロン側が判断します)
2つ目はあまりにもめんどくさいから金で解決してしまう場合。(これは最終手段)


しかし美容室側も、もしお客様の要求が理不尽だと感じたら断固として返金は応じません。
お直しという形で対処します。

 

11 Q、10の続き お直ししても、どうしても気に入らないです。むしろ対応が気に入らない。

A、ここまでの人はなかなかいないとは思いますが、、、。残念ですが、それは運がなかったとしか言えません。

まず、理解していただきたいことは、私たちもプロである前に人間です。失敗はたくさんあります。なんでも完璧にこなせる人間はほぼいません。

そして、これは私が考える美容室側(経営側)の意見ですが、美容室側は、お客様に技術を提供して対価(お金)をいただいています。

お客様がもしその技術が気に入らなかったとしても、技術を行ったことに対しお金を支払ってもらっているので、返金ということ自体がありえないのです。

例えていうなら、おいしそうなラーメン店があってそこのラーメンを食べてみたけど、おいしくなかったから返金してください。と言っていると同じことです。

もちろんお客様に対して真摯に対応する美容室がほとんどですし、失敗をしてしまって、お客様に本当に悪いことをしてしまったと落ち込んで泣いている美容師もたくさんいます。

美容師はお客様の髪の毛を故意で傷つけようとは決してしません。

そこはぜひとも信じてあげてください。

 

12 Q、カウンセリングの時スタイルの写真は持って行った方がいいの?

A、あったほうが便利です。お互いのイメージのブレが少ないので。アイドルの写真やイケメンの俳優の写真を持っていくのが恥ずかしいとか思っている場合でも同様で、顔を気にする美容師はいません。見るのは髪型です。

 

13 Q、写真見せて切ってもらったけど、似てないんだけど・・・。

A、 ごめんなさい。技術力不足かも。
もしくはそのスタイル写真とお客様の頭の形、髪の状態があまりにもミスマッチだったのでお客様の顔に合わせたカットをしてくれたのかも。

さすがの美容師もヨーロッパ系の外人の写真を見せられて、これにしてください。
と言われても全く同じには出来ません。。。あしからず。

 

14 Q、パーマをかけたけどスタイルの仕上がりが写真と違う場合は?

A、 基本的にスタイル写真はコテでばっちり仕上げているスタイルがほぼです。パーマの仕上がりとコテで巻いた仕上がりはどうしても違ってきます。

もしそのスタイルに近づけたいのであればパーマはコテがやりやすい補助的なものとして考え、コテの扱い方をマスターした方が良いでしょう。

 

15 Q、SNSで人気なモデルのヘアカラーってすごくきれいに見えるけど実際やってもらうと違う。

A、今の写真アプリは加工が神です。ヘアカラーも簡単に変えることが出来、艶も簡単に出せてしまいます。あまりにも発色が良い色だと正直難しい場合もあります。。。

 

16 Q、メニューにデザインカットと書いてある美容室がありますがカットとの違いは?

A、特にありません。

 

17 Q、セルフカラーはありですか?

A、正直なしです。繰り返しセルフカラーをしている人の髪はボロボロでムラムラで毛が弱っている人がほとんどです。その状態で美容室のカラーをしてもあまりきれいな仕上がりになりません。

 

18 Q、セルフカットはありですか?

A、 前髪まではあり。(美容室で切った後の一回までは)後ろの髪を切るのは美容師でもしないです。無難にやめておきましょう。

セルフカットをしている人で美容師に上手ですね。と言われてもそれはお世辞です。美容師より上手にカットできるわけがないですから。

 

19 Q、カットが¥2000の安いサロンと¥5000の高級サロンの違いは?

A、まずはサービスの違いです。

高級なサロンは、

全てにおいて丁寧です。めっちゃしっかりカウンセリングをしてくれたり、シャンプーを時間をかけやってくれたり、マッサージやドリンクサービスがあったり。お客様が技術・接客ともに大満足していただけるように心がけています。

次に、固定費・広告費・人件費の違いです。

高級サロンは立地がよい場合が多く、家賃が高い。
単価が高いカラーやパーマの薬を使用し種類も多く取り揃えているので材料費がかかる。

定期的にチラシを撒いたり、有名な予約サイト(ホット〇ッパー)の上位のプランを契約している為、広告宣伝費が高い。

アシスタントを雇っている為、人件費がかかる。

安いサロンは、

スピード感があります。カット・カラーなど雑とまではいきませんが早いです。シャンプーやマッサージなども簡単なものになります(別料金の場合もある)

安いサロンは、金額のよるサービスをメインとしています。材料の種類も少ないですし、アシスタントも雇わず、スタイリストが1~10までやってくれる場合が多いです。

要は、固定費・人件費・広告費・サービスの質をギリギリまで落として、安い金額でお客様に技術を提供することを一番に考えています。

 

ただ、カット技術も違いは多少あるとは思いますが、¥5000のサロンが一概にいいとは言えないのも事実です(経験談)(これはもう器用不器用・センスがあるかないかの世界です。)

高級なサロンはまあ失敗は少ないです。もしくは失敗した場合のお直しも手厚いです。

 

20 Q、気になる美容師の連絡先を聞きたいのですが

A、表向きはNGと言われていますが、結構美容師ってお客様と付き合うまたは結婚するパターンは多いです。(美容師は意外と出会いがありません)

聞いてもいいでしょうが、あなたに対し好意がありますよ。っていう感じで接客されている場合もあります。

さらにNGだった場合、気まずいのも覚悟しなければなりません。

最近はライン交換くらいは結構している美容師多いですが、ラインもだめだった場合は、ほんとにあなたとはスタッフとお客様だけの関係でいたいのでしょう。

 

21 Q、担当の美容師を変えたいのですが。気まずくならないかな?

A、気にしなくていいです。あなたにとっては1人の美容師でも美容師にとっては、サロンに来て下さるたくさんのお客様で自分の指名してくれていたお客様の一人くらいです。

カルテでメニューの引継ぎもできますし、気にする美容師はほぼいないでしょう。

まあ理由くらいはボソッと別の担当に聞くとは思いますが、そっか。じゃあよろしくね。くらいです。

 

22 Q、床屋と美容室の違いは?

A、理容師法と美容師法という法律・国家試験が違う。

床屋さん・・・調髪 顔そり等で容姿を整える。

美容室・・・パーマやヘアセット・化粧等で容姿を美しくする

という違い。イメージ的には、

床屋・・・カチッと固い感じのスタイル

美容室・・・ふんわり柔らかい感じのスタイル

 

23 Q、美容室に行く頻度っていつ頃がベストなの?

A、1.5か月~2か月頃に1回がベストタイミング

理由としては、どんなに上手なスタイリストがカットしても、1か月半ごろからスタイルが崩れ始めるから。

カラーも根元の伸び具合が気になる時期。毛先の退色もギリギリ許せる範囲の為。

 

24 Q、おまかせって実際どうなの?

A、ホントになんでもしていいのであればかなりいいと思います。

新しい自分を見つけられるかも。美容師も変には絶対にしないので。事前に次回は全部お任せしようと思っています。と伝えると、美容師もいろいろ考えておいてくれます。

注意点としては、

  • 何度か担当してもらっていること
  • お金は基本いくらかかってもいいと思うこと
  • 時間も気にしない
  • 仕上がりがどうなっても満足すること

 

25 Q、予約時間に遅れそうな場合何分までOK?

A、当たり前ですが、基本的には遅れないでほしいです。5分前行動がありがたい。

5分ほど遅れそうな場合電話してくると・・・しっかりしている人だな。
10分だと・・・まあしょうがない
15分だと・・・次の予約が被るな。やばいな。

って感じです。早い人だと15分でカット終了できるので。

ちなみに、受付終了時間を過ぎてしまってからの遅刻だと15分遅刻の場合キャンセルさせてもらう場合もあるので、夜の受付終了時間までには必ず行くようにしましょう。

お客様が遅れてきても笑顔で大丈夫ですよ。って美容師は言いますが、閉店時間は決まっているので、心では、ため息ついてます。

 

26 Q、予約時間に行っても待たされることがあります。なんで?

A、1つ目としてその前のお客様のメニュー変更もしくは、時間がかかる髪だった(多毛やばっさりカットした場合・難しいカラーの色・細かいパーマなど)

予定しているのは時間割がスタンダードな工程な為、後のお客様にずれ込む場合があります。

もう1つは、完全な予約の取りすぎです。お客様を待たせてもいいからその分売上を上げようとする場合。これは単価の安いサロンに多く見られますね。

 

27 Q、自分で前髪きりました?って言われるととても悪い気がする。気まずい。

A、美容師が聞く理由としては、前髪を自分でもし切っていたのであれば、そこも計算に入れて前髪をいらないといけないからです。

例えば、全体的に5㎝カットする場合、自分で前髪カットしていたら5㎝きったら確実にオンザマユゲになりますよね。それをしないためです。

あとは、あなたの髪のこと理解してますよ~って言いたいんですよ。

 

28 Q、カリスマ美容師ってどんな人なの???

A、主にそのサロンもしくは会社で売上や指名数が上位の人のことを言います。

でもまあ定義みたいなものはないです。

その人がすごくいい!って思ったらあなただけのカリスマ美容師なわけで。。。

 

29 Q、上手な美容師の見分け方

個人的な意見になりますが、具体的に言うと、

  • カットしたスタイルが男性にも女性にも褒められる。
  • 1か月半こえてもスタイルが決まる。(ショートの場合特に)
  • 気を使わないで自分の意見が言える。
  • お客様の意見に対して具体的に答えてくれる。

そんなところです。

 

一つ目は、男女に褒められるということは両方の感性を持っている為、雰囲気の作り方が上手い。

二つ目は、カットが上手ということ。

三つ目は、自分の好みのスタイルを伝えやすい。気に入らない場合でもあんまり好きじゃないといえる関係がいいですね。

四つ目は、知識が豊富ということ。知識のない人は抽象的な表現が多いです。

 

30 Q、美容院で仕上げてもらったスタイルは自分でやっても同じようにできません。

A、当たり前です。

私たちはこれで飯を食っているので、同じように出来てしまうと美容師廃業です(笑)

美容師は、100%仕上げた状態のいわば完成した見本スタイルを作っています。

それに近づけるように自分でスタイリングを見てまねてくださいねってこと。簡単に出来るように、美容師も工夫していますが、最後は自分でやらないといけません。

美容師側編

①美容師は美容のプロですが、なんでもできるわけではない。

勘違いしてはいけないのは、美容院に勤めている美容師はプロですが、美容というジャンルを全て完璧に出来る人はほとんどいません。

ですが、なぜか美容師ななんでもできると思っているお客様が多い気がします。

料理人にも和食が得意・中華が得意・フレンチが得意というのがあるように得意分野があります。

料理人にいきなりネパール料理を作ってください。と言ってもなかなか作れませんよね。

美容師も今までやったことがない・経験がないことはたくさんあります。

でも、なぜか「プロだから」という理由でやらなくてはいけない場合があります。(まあ説明したらわかってくれるお客様ばかりですけど)

例えば、

  • へアセットが出来ない美容師
    カラーやパーマが得意でもカットが苦手な美容師
    パーマの施術が出来ない・苦手な美容師(髪にロッドが巻けない)
    コミュニケーションが取れない美容師
    感性が独特すぎる美容師

など、人それぞれです。

みんながみんな上手なわけではありません。

 

または、

  • 女性のカットは得意だけど男性のカットは苦手
  • 苦手なスタイルの分野がある。(ボブは出来るけどウルフカットは出来ない)
  • ロングは切れるけどショートは切れない。
  • ダブルカラーが苦手。やったことない。
  • 髪質に合わせたパーマや縮毛矯正の薬の選定がうまく出来ない。

など・・・。

なぜか美容業界だけはなんでもできると勘違いされがち。。。

 

②美容師って案外すごいことを簡単そうにやっています

あなたは出会って5分~10分ほどで相手のことをどれだけ理解できますか?

正直、理解するのに5分~10分ではなかなか短いと思います。

 

でも美容師はカウンセリングでお客様の髪の毛のことから好みまで短い時間で理解しなくてはいけません。

スタイル写真を見ただけで、実際のお客様の頭に合わせその写真のスタイルがどんな風に切られているか?どんなカラーなのか?パーマはしているか?お客様に似合うか?を判断していきます。

 

カラーも希望色に近づけるための頭の中でいろいろ考えているのです。

はたしてそんなことが出来る職業はどれだけいるでしょうか?

 

料理人が、料理の写真を見ただけでどこまでその味に近づけられるでしょうか?

大工さんは建物の写真を見ただけで同じように建てることができるでしょうか?

けっこう難しいと思います。

美容師って意外と難しいことを簡単にやっているのです。

③意外と困る・・・お客様からの言葉や行動

1、「ちょっと切って」・・・あんまりスタイルが決まってない人がいうセリフ

※1㎝な場合もあるし5㎝な場合もある。何㎝くらいで答えてくれると助かります。

 

2、「長さ残してがっつりすいて」・・・すでに毛先がスカスカな方が良く言うセリフ

※これ以上はすけないですって場合がある。毛先がスカスカだからすいたら長さがなくなる。

 

3、「いい感じにして」「おまかせで」・・・本当はお任せで切ってはいけない人が言うセリフ

※意外と聞きながら切っていくと希望が結構ある。なら最初からこことここはこうしてほしい。あとはお任せで。の方がやりやすいしスムーズ。

 

4、「これでいいかな?」・・・恋人や親にすべての権限がある人がいうセリフ

※恋人や親とカウンセリングをした方が速いのでは?事前に話し合ってきてもらうとスムーズに出来ます。

5、スマホや雑誌を見るのは良いが、あまりにも下を向きすぎる人

カットが上手に出来ません。。。

6、 頭が動いてしまう人。首のロックがかからない人

髪をとかすだけでグラグラしてしまうとカットが上手に出来ません。。。

7、 前髪を切るときすごく下を向く人。

前髪が短くなる危険があります。あとバランスが分かりません。前を向いて。

8、 話のリアクションが大きい人

意外と危ないです。刃物を持っているので。

9、 会話をするとこちらを振り返って目を見て会話をしようとする人

危ないです。カットが出来ないです。鏡越しの会話を楽しみましょう。

10、ナンパしてくる人

そーゆーお店ではありません。

11、今まで経験したかなりヤバイ客

ベロベロに酔っぱらっている客(来店拒否)

体臭がめっちゃ臭い客(来店拒否)

頭皮にウジがわいていた客(病院)

セクハラ・パワハラする客(警察)

12、これは困ったと思ったお客さん

メンヘラで急に泣いてしまった人(理由はなしで)

日本語が全く話せない外人

露出が異常に多い服を着た女性・男性

9割ハゲている人

スマホでAV見ている人

 

④予約サイトの口コミの信頼度

口コミは、新規のお店にいく時には非常に重要な情報になりますよね。

もちろん美容室も口コミを非常に気にしている業界の一つです。

 

人間って良い口コミばかりだと疑って、悪い口コミが1件でもあると、その口コミをすごく信頼してしまうような気がします。

私達美容師も、口コミを頂いて喜んだり、落ち込んで反省して繰り返さないように努力しています。

基本的には、ありがたい口コミばかりですし、悪い口コミにも真摯に対応している美容室ばかりです。

 

ですが、

正直、私達美容師も担当したお客様が、

「あ、なんだかこの人、口コミで悪いこと書きそうな人だな~」とか「気難しそうで文句いいそうな人だな~」とかってわかりますよ。毎日いろんな人見ているので。

それをふまえ、めっちゃ気を使って接客をしています。

 

そりゃ悪い口コミを書いてほしくないので。

ですが、そんな方はどんなことをしても、結局低評価な口コミをされます。そんな方もいます。

※美容室の口コミを見る際気を付けること

  • 口コミがあまりに多い(700件とか)低価格サロンは注意(スタッフが口コミしている場合あり)
  • 低評価な口コミが異常に多い美容室はたぶん本当にヤバイ。
  • 口コミを書いている人がほとんど同じニックネーム(これもやらせ)
  • 口コミに対しての返信がない。(あまり気にしていないサロン)

こんな美容室の特徴は、数をこなして売上を上げるサロンスタイルで、美容師側も完全歩合制(売上が高ければその分お給料が増える)の為、お客様の満足度をあまり意識していないことが多い。

⑤差し入れはありがたい

なんでも差し入れはありがたいです。お菓子・飲み物など。

カッコイイ美容師はバレンタインの時なんてそりゃ凄い。。。ちゃんとお返しも用意しますし。

ただ、生物や匂いのきつい物などはちょっと困るかもしれません。。。

⑥最高のパートナーとして美容師を活用してください。

最後になりますが、

美容師はあなたのことを理解してくれて、なんでも話せるパートナーです。

それを嫌がる美容師はいません。

あくまでお客様ですが、他の接客業の方よりも、もっと密な関係になれます。

ぜひ人生の一部として美容師をお使いください。

ありがとうございました。