売れる美容師戦略

【保存版】美容師歴20年が教える究極のシャンプー方法

美容師歴20年。

延べ25000人をシャンプーしてきた私が、

「自宅でできる究極のシャンプーのやり方」をお伝えします。

 

お客様を施術していると多くの方から、

  • 「サロン帰りはステキな髪だけど、次の日に自分でやるとパサつく」
  • 「美容室のシャンプーを使っているけど、髪がまとまらない」

こんな話をよく聞きます。

 

 

我々美容師が一生懸命お客様をキレイにしていたとしても、

”自宅でのケアに満足していない”人は意外と多いんです。

 

しかもそんな方に限って、

”ある程度のケア方法は知っているし実践もしている”んです。

だけど「自宅でサロンクオリティーを出すのは無理」

と考えてしまっている人がほとんど。

 

こんな風に思ってしまっている方々に、私は声を大にして伝えたい。

「自宅でもサロンクオリティーは出せます。ただ、美容師が自宅でのケア方法を真剣にお伝えしていなかっただけ」と。

 

これは、

美容師がお客様に対して手を抜いているとかではありません。

大前提として、全ての美容師は「お客様のなりたい自分」を叶えるために、

全力でサロンで施術させてもらっているはずです。

 

ですが、あくまでそれは、

サロンで悩みを解消することに100%力を使っているということ

なぜならお客様に、

「美容室に来ると、とても素敵になる

「美容室でケアをしてもらうと、髪が蘇る

と思ってもらうためだからです。

ですので、

自宅でのケア方法やシャンプーやトリートメントのおすすめは、

比較的簡単なものになってしまう場合が多いです。

だってそうしないと、

お客様にサロンに足を運んでもらえなくなりますからね。

 

 

だからこそ今回は、

ただの「正しいシャンプーのやり方」をお伝えするものではなく、

自宅で行うシャンプーのみにフォーカスを置き、

一般の人でもサロンクオリティーを大きく超える最高の頭皮と最高の髪の状態を自宅で手に入れてもらう究極の方法をお伝えしていきます。

 

正直、ここまでこだわってシャンプーをするサロンは全国を探してもいないでしょう。

なぜなら、コスパや時間的なものがかかりすぎるからです。

 

逆にこの方法をサロンで取り入れたら、

シャンプーメニューだけで1万円の料金はもらえるだろうと本気で思っています。

 

  • 「毎日シャンプーをするからこそ、こだわりたい!」
  • 「シャンプーをするなら最高の方法でやりたい!」
  • 「サロン帰りの髪を自宅で再現したい!」

こんな方にはぜひ読んでもらいたい記事になっています。

 

 

ここで断言できることは、

もしここまで自宅でこだわったシャンプーができれば、

サロンクオリティーなんて目ではありません。

 

むしろ、美容師のほうから

「どうすればこんなキレイな髪になれますか?」

と逆に質問されてしまうかもしれない。

 

それぐらいコストや時間を無視して、

「髪と頭皮を最高の状態にする」という1点だけに特化した方法を、

美容師歴20年のプライドと誇りをかけてお伝えしていきます。

 

ではさっそく始めていきます。

頭皮と髪の状態をチェック

まず初めに、自分の頭皮と髪を理解することが重要です。

 

実際サロンに来店されるお客様でも、

自分の髪質や頭皮の状態を勘違いしている人は意外といて、

お客様自身は

  • 「髪の量が多い」
  • 「髪質が硬い」
  • 「クセがひどい」
  • 「ダメージしている」など

と思っていても、

美容師側からしたら「そんなことない方」は、

実は多いんです。

 

さらに言えば、

 

頭皮がオイリーなのに「毛が傷んでいるから」という理由で、

ダメージ予防系のケアをしすぎて地肌がぺっとりしている人もいたり、

 

毛が細いのに人気だからという理由で

「オイル系のシャンプー」を使っていたり、

 

フケが出るからという理由だけで

「洗浄力が強いシャンプー」を使っていたり、

 

自分の頭皮や髪の状態をちゃんと理解しておらず、

自己判断でケアをしている人も多いです。

 

 

だからまずは今のあなたが、

  • どんな頭皮なのか?
  • どんな髪質なのか?
  • 髪のダメージはどの程度なのか?

を知らなければなりません。

 

なぜなら、

その頭皮と髪の状態によって

シャンプーやトリートメントなどケアの方法が全く変わるからです。

 

今回お伝えするのは、あくまでも一般的な例です。

 

頭皮や髪の状態は厳密にいえば1人1人違います。

髪も複合的なダメージがあり、

言葉だけでは解決できない問題でもあります。

なので、

必ずあなたの担当美容師に髪と頭皮についての説明はしっかり受けてくださいね。

頭皮の種類

一般的に頭皮は「健康な頭皮」、「脂性肌の頭皮」、「乾燥肌の頭皮」の3種類に大きく分けられます。

 

健康な頭皮は、青白い色の頭皮で血行が良く毛もしっかりしています。

頭皮は顔に比べ、約3倍もの脂の分泌量があるといわれ、

ある程度、皮脂が分泌している状態が一番良いとされています。

 

以下の画像を参考に自分の頭皮を確認してみましょう。

 

セルフチェックをする場合、

頭皮を状態をスマホで見れる「マイクロスコープ」もおすすめ。

2000円くらいで買えるので、

頭皮の状態を確認したい人は、1台あると便利ですね。

 

「脂性肌の頭皮」と「乾燥肌の頭皮」の特徴もまとめてみました。

もし当てはまることがあれば、ケアをしていきましょう。

※炎症を起こしている頭皮は直ちに美容室ではなく病院に行きましょう。

 

●脂性肌の頭皮の特徴

  • 頭皮がベタベタしている
  • 髪が脂っぽい
  • しっとりよりはジットリ
  • 湿ったフケが出る
  • 酸化した頭皮のニオイがする

頭皮が脂っぽくぺっとりする肌質です。

頭皮を触ると指先が脂でベタついてしまう人、

顔にも脂がたまりやすくニキビや吹き出物が出やすい方が多いです。

 

●乾燥肌の頭皮の特徴

  • 頭皮のかさつき
  • 髪がパサつく
  • 肌が乾燥しやすい
  • 乾燥した細かいフケが出る
  • 乾燥でかゆくなる

頭皮が乾燥しフケが出やすい肌質ですカサついています。

頭皮のかゆみが強く、冬場は保湿クリームが欠かせない人が多く、

敏感肌な方やアレルギー体質がある方も多いです。

 

頭皮の色チェック表

頭皮の最も健康な色は青白い頭皮の色です。

赤茶っぽくなっている場合はなんらかのトラブルがある場合があります。

※詳しく知りたい方はサロンで頭皮の診断やヘッドスパなどで確認してみましょう。

 

シャンプー前のブラッシング

特に髪の長い女性の方は、髪をまとめたりしている方もいるでしょう。

髪は1日100本は抜けると言われ、

長い髪の人や髪を結んでいる人ほど、

その抜け毛が頭皮に残っていることがあります。

 

ブラッシングで、

毛の絡まりを取り、抜け毛も取り除く。

そうするとシャンプーが泡立ちやすくなります。

 

他にも、

キューティクルの方向を整え摩擦を軽減しダメージ予防できたり、

髪表面についたホコリや皮脂を取り除き、お湯で流しただけで汚れが落ちます。

 

ブラッシングは頭皮のマッサージ効果もあるので、

血行が良くなることで頭皮トラブルの改善にもつながります。

ヘアブラシの種類

ヘアブラシにもさまざまな種類があります。

 

●シャンプー前の頭皮マッサージを兼ねたパドルブラシ

 

●濡れた髪をとかす専用のブラシ【ザ・ウェットディタングラー】

 

本当にこだわりたいならば使い分けをするべきなのでしょうが、

私は使いやすさと汎用性のよさを考え、1本で良いと考えます。

 

私がおすすめするブラシは「N.B.A.Aのクッションブラシ」です。

一本5000円ほどする高価なものだが、一生使える物になります。

私も同じものを毎日お客様に使って10年経ちますが、

まだまだ現役バリバリです。

 

それに、使い続けたほうがブラシの毛も柔らかくなじみ、

本当に世界に1本だけのあなた専用のブラシになります。

ぜひ一家に一本は置いておいて損はないでしょう。

 

●ブローやヘアセット多用途で使える【クッションブラシ】

 

なぜ用途別にブラシがあるのに一本でいいかというと、

そもそも、

ブラシでマッサージするよりも自身の手でマッサージするほうが効果的だろうし、

濡れた髪がからむほどのダメージならば、カットをおすすめするからです。

 

また、

正しいブラッシングの方法を行えば、多少のからみもすぐに取れるだろうし、

いきなり根元からブラッシングしたら、

どんなブラシでも、どんな健康な髪でさえも、引っかかるに決まっています。

 

 

正しいブラッシングの仕方は、カンタンです。

  1. ヘアクリップで髪を分け取る
  2. 毛を持ち、毛先から優しくブラッシング
  3. からんだ部分は優しく徐々にとかすように

これだけ。

 

間違ってもいきなり根元からブラシを入れてはいけません。


そもそもこんな感じで全体をとかすのは最後です。

細かくとかし終わってから!

いきなり全体的にブラッシングして毛先を力任せに引っ張っている人はそりゃ傷みますよ。

 

脂性肌の人は「頭皮クレンジング」

脂性肌の人は自宅で「頭皮のオイルクレンジング」もおすすめ。

 

メイク落としでもあるように、

頭皮が脂っぽい人は先に脂を浮かせてしまってからシャンプーをすると、

頭皮がさっぱりします。

詳しく話すと、長くなってしまうので割愛しますが、

「脂汚れは、きれいな油で溶かせる」

と思ってもらえばいいかなと思います。

 

おすすめのオイルは「無印のピュアオイル」が最高です。

量もコスパも良いですし、ホホバオイル100%はありがたい。

顔にもつけられるし、頭皮にもしっかりつけられるし、重宝しますね。

 

 

頭皮のオイルクレンジングをするうえでの注意点

・頻度は週1程度

・ピュアオイル100%を使用する

・安価なフェイス用オイルだと脂を取りすぎる可能性がある

・ヘアオイルや食用オイルはNG

使うものややりすぎは頭皮トラブルの原因になりますので注意してください。

 

正しい頭皮のマッサージとは?

自宅での頭皮のマッサージに関しては、

  • 指の腹を使う
  • 自分が気持ちいい指圧で
  • 頭皮を動かすように
  • リフトアップを意識

を意識しましょう。

 

頭にはたくさんのツボがあります。

頭全体のマッサージすることでツボの刺激や血行促進などメリットがたくさんあります。

積極的にやっていくことをオススメします。

 

【頭皮のマッサージ方法はこちら】

引用:DRAN

 

最近は、頭皮の電動マッサージ機もじわじわ人気が高まりつつあります。

人気の高い頭皮マッサージ機はMYTREXですね。

 

簡単に頭皮のマッサージが自宅でできますね。

お風呂で頭皮と髪をすすぐ目安時間は?

よくすすぎ時間について聞かれることがありますが、

髪の長さや量、ダメージの有無により変わってきます。

 

大まかな目安としてお伝えしていくと、

最初の髪の濡らしは頭皮の汚れや髪の汚れを洗い落とすという意味で、

1分~2分はしっかり髪と頭皮を濡らしてください。

 

温度は、ぬるめの38℃~40℃にします。

熱すぎる水温は乾燥の原因にもなります。

ですが、冬場は風邪を引かないために、

先に浴槽につかり身体を温めてから髪を濡らすようにすると良いでしょう。

 

これだけでも頭皮と髪の汚れは約7割落とせると言われています。

 

そして忘れていはいけないのは、流した後はしっかりと髪の水分を絞ること。

水分が髪に残りすぎていると、それだけシャンプーやトリートメントは薄まります。

 

その後のシャンプーは2~3分はしっかり流してください。

シャンプーの流し残しが一番良くないことです。

 

逆にトリートメントは毛先にしかつけません。

絶対に頭皮からはつけてはいけません。

毛先の流しは1分ほどでトリートメントの流し過ぎには気をつけましょう。

 

硬めのワックスを使っている場合は、

先にトリートメントを付けてから洗い流すとワックスが簡単に落とせます。

 

 

ここでこだわるポイントは「シャワーヘッド」

シャワーの水だけでも髪のダメージの軽減やツヤが出せます。

私がもっともおすすめするシャワーヘッドは、

CMでも大人気のウルトラファインミスト「ミラブル」


 ミラブルの9つの特徴をまとめると、

  1. 毛穴づまりを除去
  2. 髪や肌への保湿効果
  3. 目に見えないほど微小な泡で洗う
  4. 約50%の節水効果
  5. 約80%の塩素除去
  6. 温浴効果が高い
  7. 肌触りが良くなった
  8. 頭皮臭対策
  9. 美肌効果

シャワーヘッドを変えるだけでもここまで効果が出ます。

化粧をしている女性には特に化粧の洗い残しなどミラブルで洗うことで、

さっぱり洗い落とせるでしょう。


引用:ミラブル

ミラブルはもともと、

アトピー性皮膚炎に優しいシャワーヘッドとして開発されたそうです。

 

そんな髪や肌にも効果の高いことが立証されたミラブルは、

美容師の私ですら手荒れが軽減できてその効果のすばらしさに驚いています。

 

もちろん、4万円以上する高価な商品ですが、

水だけでここまで効果を出せるのなら、究極のシャンプーには欠かせません。

 

粒子が細かすぎてシャワーがすぐに寒くなってしまうという点もありますが、ノズルで水流を変えることで解決できます。

こちらの販売店は独自の5年保証がついており、

さらに30日間返品保証もついているから一度使ってみるのもありでしょう。

\超微粒子のマイクロバブルを詳しく知りたい/

 

1回目のシャンプー(頭皮の洗浄)

究極のシャンプーのやり方では、基本的に2回シャンプーをします。

洗いすぎると頭皮の脂を取りすぎるという記事もありますが、

あれは安価で洗浄成分が強いシャンプーで洗うからであって、

栄養成分がたっぷりはいっているシャンプーや、

用途によって洗うシャンプーを変えることは逆にするべきなんです。

 

シャンプーの正しいやり方

シャンプーの正しいやり方は、世の中にたくさん紹介されています。

詳しく知りたければ、調べてください。

今回の重要な部分はそこではないのでさらっとポイントのみお伝えしておきます。

シャンプー剤を手でしっかり泡立てる

※泡立てが上手くいかないときは、100均とかに売っている泡立てネットなどを使うと早いです。

泡は逆さにしても落ちないくらいの硬さ

頭皮をマッサージするように指の腹で洗う

爪は立てない。ゴシゴシ洗いはいらない

かゆみがある場合はシャンプーを変えるor薬用に変える

シャンプー後はすぐにしっかり洗い流す。カラーの退色予防

これらのポイントを押さえていれば、

間違いないシャンプーをすることができます。

 

1回目のシャンプー剤は「炭酸シャンプー」

1回目のシャンプーの目的は「頭皮の正常化」です。

頭皮用のシャンプーや薬用のシャンプーや育毛シャンプーなどありますが、

1回目のシャンプーには、

炭酸泡が頭皮の汚れを落としてくれる「炭酸シャンプー」が最適でしょう。

 

中でも、私がもっともおすすめする炭酸シャンプーは、

ナプラ インプライム ソーダシャンプーです。

「もっちりした泡が頭皮を包み込む」新感覚の高濃度炭酸泡配合の炭酸シャンプー。

 

すごいポイントは、一本当たり、10000ppmの高濃度炭酸泡。

炭酸濃度をppmという値で示すのですが、

一般的なサロンの炭酸スパでも1000ppm程度なんですが、

10000ppmは炭酸ガスが豊富に配合してある証拠ですね。

この濃度ならば、頭皮の角質層にまで浸透してしっかり頭皮の脂や皮脂を浮かせてくれます。

【ナプラインプライムソーダーシャンプー5つのポイント】

  • 炭酸泡がしっかり汚れを浮かせてくれる
  • 髪と頭皮を弱酸性に整える
  • 高いダメージ補修能力
  • 髪と頭皮のハリコシUP
  • 抗酸化作用・皮脂抑制効果

などかなり優秀なシャンプーです。

また、加齢臭やミドル臭対策にも効果があり、

脂っぽい頭皮皮脂や汗っかきの方にもおすすめです。

 

個人的な感想では、

・炭酸泡で頭皮がスッキリする
・濃密な泡がしっかり浸透してくれる
・髪がまとまり、髪にも艶が出た
・今まで使った炭酸シャンプーではNO.1

こんな感じでした。

 

プレシャンプー用に一本あるとかなり便利ですね。

 

\高濃度炭酸泡で頭皮をキレイに/

 

2回目のシャンプー(髪の栄養補給)

炭酸シャンプーで頭皮はとてもきれいな状態になっています。

次は、髪の毛へのアプローチをしていきますが、

実はこの部分が一番難しいところでもあります。

 

それは「髪の状態でシャンプー剤を判断しなければならない」からです。

 

シャンプーの種類なんて市販も含めれば100種類以上あります。

その中でもサロン用シャンプーは、逆に「髪に悪いものはない」んです。

合わないはあると思いますが。。。

 

ただ、悪い部分を強調して説明すればいいのかもしれませんが、

基本的にすべてのサロン用シャンプーは「良い商品」だと私は思います。

 

ですが、今回は究極を極めたいので、

私が独自にリサーチをして、実際使い、

本当に素晴らしいシャンプーだなと感じた2つをご紹介します。

 

究極のオーガニックシャンプー


私が使って驚いたシャンプー1つ目が、「haru kurokamiスカルプ」です。

5年連続で「スカルプシャンプー部門」と「100%天然由来シャンプー部門」で、

売上1位を取った実績があり、正直これ1本あれば、

  1. 頭皮ケア
  2. ボリュームケア
  3. においケア
  4. 艶髪ケア
  5. ダメージケア

という5つのケアができてしまうくらい素晴らしいシャンプーです。

 

100%天然由来の素材にこだわり、

希少価値の高い「ゴールデンシルク」や「真珠」を配合。

さらに、ヒアルロン酸に匹敵すると言われるハイビスカスが保湿力を助けます。

 

ノンシリコンの天然シャンプーなのに特有のきしみも感じません。

理由は、ヤシ由来の洗浄成分と3種類のアミノ酸系の洗浄成分も配合しているので、汚れを落としながら、うるおいも守っているからです。

さらに、

天然由来の精油をたくさん配合しているのでシャンプーの使い心地だけでなく、

香りにもこだわりを感じます。

 

いうなれば、ノンシリコンのアミノ酸系シャンプーの最高峰といえるでしょう。

 

某サイトの口コミにも、

  • 髪のまとまりが良くなった
  • ふわふわにボリュームアップした
  • 髪質が良くなった気がする
  • サラサラになった
  • 抜け毛が減った

と高評価が多かったです。

「haru kurokamiスカルプ」の特徴をまとめると、

  • マイルドな洗浄力
  • ノンシリコンでアミノ酸系洗浄成分
  • 100%天然由来の素材を配合
  • 泡立ち・洗い心地が良い
  • しっとりサラサラな仕上がり
  • 柑橘系の香り

という、私が自信を持っておすすめする究極のオーガニックシャンプーです。

haru kurokamiスカルプは、ドラックストアやコスメショップでは販売していません。

公式サイトかECサイトのみでの購入になります。

公式サイトからの定期購入の申し込みなら、商品価格が20%OFFになりとてもお得ですよ。

万が一肌や頭皮に合わなかった場合でも、公式サイトからの購入に限り、

商品が届いてから30日以内なら全額返金保証されるから安心です。

 

⇓究極のオーガニックシャンプー⇓

haru公式サイトで詳細を見る

 

究極のダメージケアシャンプー

引用:楽天

ダメージケアに特化し「魔法のシャンプー」としてSNSを中心に大人気のシャンプー。

契約サロンも全国で約1%ほどの超ハイブランドだと私は思っています。

 

「oggi otto」が「魔法のシャンプー」と呼ばれる理由を解説する書籍まで出ています。

なぜ髪の悩みが生まれるのか、どうすれば改善できるのかといった理論や、
自宅でもできるヘアケアなどが紹介されています。

人生が変わる魔法のシャンプー oggi ottoの秘密 [ Techno-Eight ]

 

ちなみに、オッジィオットシャンプーは正式名称ではなく、

正式な名前は『インプレッシブPPTセラムシャンプー』です。

3ライン展開されていて、「モイスト」が一番人気ですね。

 

魔法のシャンプーと呼ばれるだけあって、成分はかなり良いです。

希少価値の高い成分をふんだんに配合していて、

中でも『ラウロイルシルクアミノ酸Na』という成分は、

洗いあがりがとてもマイルドで、

シャンプーの洗浄成分では最高ランク。

 

さらにアミノ酸系の成分も配合しているので保湿力も期待できます。

洗浄力自体は弱いですが、究極のシャンプーにはこの程度がベストです。

 

マイナス面としては、

効果が高い分、値段も高い。

さらにはサロン専売品なので販売店舗も限られるという点は残念。

 

ネットで販売していてもすぐに売り切れてしまうので、

売られているか常に注目しておきたい商品の一つですね。

ヘッドスパ

シャンプー後にはヘッドスパをしていきましょう。

頭皮のマッサージはやりすぎて悪いというものではありません。

マッサージ方法は先ほどお伝えしたようにしてもらえれば良いでしょう。

 

たっぷりとこれでもかと言わんばかりに「栄養補給」「血行促進」はしていきましょう。

 

ヘッドスパでは頭皮に対して有効なクリームタイプのトリートメントを推奨します。

おすすめはこれ。

「ナシード AGスパクリーム」

オーガニック天然由来の保湿成分と植物由来の洗浄成分を配合した

頭皮をいたわるクリームタイプのヘッドスパトリートメント。

 

地肌に直接、塗り込むこみマッサージすることで、

地肌をほぐしながら頭皮の活性化と頭皮のエイジングケアをサポートできます。

マリンコラーゲンが保湿を助け、プラセンタエキスが毛髪補修もしてくれる。

内容成分もシンプルで使いやすい商品でしょう。

ヘアトリートメント

基本的にシャンプーと同じブランドのトリートメントを使用した方が、

親和性が高いのでおすすめです。

 

さらにつける部分ですが、

大前提として、

ヘアトリートメントは傷んでいる部分のみ(特に中間から毛先にかけて)につけましょう。

CMや画像などで頭皮からつけている風に見えますが、

決して頭皮からつけるべきものではありません。(頭皮用と書いているもの以外)

こんなのはNG⇓

※トリートメントが毛穴づまりの原因になる可能性があるので注意。

 

つけ方も理解したところで、

今回は究極を極めるのでちょっとしたお得な裏技も紹介します。

 

それはサロンで使われる「業務用トリートメント」を購入する方法です。

これは基本的にネット販売しかしておりません。

 

普通のトリートメントは50~200gほどしかありませんが、

業務用トリートメントは、1000g~2500gと大容量でコスパが抜群に良いです。

 

サロンでは、髪に不足した栄養素を何種類かに分けて髪に補給するのですが、

一般の人がこれを全部つけるというのは、

コストもかかるし、髪についての知識も必要なため、現実的ではありません。

 

ですので今回はサロントリートメントの中でも、

最後のキューティクル保護メインで手触りや質感が良くなるものを厳選しました。

 

Fエイド プリフィカ トリートメント ディープモイスト

 ”髪の一生涯を守る”というコンセプトのもと作られた「F.Aid」シリーズのヘアトリートメント。

・スリーク(さらさら)

・モイスト(しとサラ)

・ディープモイスト(しっとりまとまる)

という3ラインのトリートメントがあるがおすすめは「ディープモイスト」

 

特に痛んだ毛先やカラーで傷んだ髪、

ミドル~ハイダメージ向けのトリートメントと言えるでしょう。

 

内容成分的にも、最高品質のトリートメントの1つと言えます。

このレベルの品質ではコストパフォーマンスも非常に高いです。

 

具体的には、

キューティクルの接着剤である疑似18-MEAアルロン酸を超える保湿力のあるリピジュアといった超高性能な成分が配合されています。

殺菌作用があるほど刺激が強いカチオン界面活性剤が低配合なので、

肌に優しいというところも嬉しいポイントです。

 

特徴をまとめると、

  • ダメージ補修効果が高い
  • 主役級の配合成分がズラリ
  • 最高クラスの保湿能力
  • 肌に優しい

髪の内側も外側もしっかり補修してくれる非常にクオリティが高いトリートメントですね。

 

ナプラ ケアテクトHBリペアトリートメント

数千円かかるサロントリートメントのような仕上がりになります。

ノンシリコンなのに自然なツヤとしっかりまとまりのある髪に仕上がります。

どちらかというと、

しっとりトリートメントをつけた感を出すというよりも、バージン毛のような自然な髪質に近づける印象。

内容成分も、6種類のハーブの天然由来成分が髪の内部補修とキューティクル補修をしてくれるし、ヘアカラー・パーマ・ヘアアイロンで傷んだダメージに対してはかなりの効果を出してくれます。

 

サロンレベルの仕上がり+バージン毛のようなハリ・コシ・ツヤを与えてくれる、

高次元のヘアトリートメントと言えるでしょう。

 

上質なタオルで髪をいたわる

タオルによる髪へのダメージもバカにしてはいけません。

ドライヤーで乾かす時に多い悩みとして、

「乾かすのに時間がかかって半乾きで終わらせてしまう」

ということがあります。

乾かす時間短縮にもっとも効果的な方法は「しっかり拭く」

というかなり原始的なものだったりします。

 

時間短縮のためには、吸水率の良いタオルを使うことが効果的です。

毎回、乾かすのが20分かかっていたのが、10分で終われば、

朝の忙しい時間を有効に使えますね。

 

最高品質なタオル

私がおすすめするタオルは、

髪の吸水力がダントツによく、さらにオーガニックコットンを使用して髪への刺激も少ない「エアーかおる」のタオルです。

 

メーカーの浅野撚糸が5年という歳月をかけて、

魔法の撚糸「スーパーZERO」という特許技術を用いて作られたタオルです。

スーパーゼロの特徴は、

  • 吸水力が一般のタオルの1.5倍
  • 新品よりも洗濯後のほうがふわふわに
  • 洗濯後の乾きが早い
  • 重さが一般的なタオルの半分
  • 全て日本製

今までのタオルの常識がひっくり返るような吸水性で特に、

・髪の長い方

・髪の多い方

・なかなか乾かない髪質の方

などには最大の効果を発揮してくれるでしょう。

 

さらにオーガニックコットンなので、

・髪のダメージを気にしている方

・細い髪の方

でも髪を優しく包み込み、仕上がりに満足してもらえるでしょう。


おすすめはXTC(エクスタシー)という人気ナンバー1のボリューム感のあるタオルです。

\抜群の吸水力でドライヤーの時間短縮/

頭皮用化粧水と美容液の選び方

「健康な髪は健康な頭皮から」と言われるように、

頭皮のバランスを整えることは重要です。

 

スキンケアならば当然のように洗顔の後は、

化粧水や乳液、美容液なんかをする方がほとんどでしょう。

 

頭皮も皮膚の一部であってもちろん乾燥もします。

頭皮が乾燥することで脳が異常を検知し過度な皮脂を分泌したり、

そのせいで頭皮臭の原因になったりもします。

 

お風呂上りは、毛穴の汚れがしっかりと落ちて一番きれいな頭皮の状態です。

この時に、頭皮専用の化粧水などを使って保湿を心がけて乾燥を防ぐことが大切です。

 

スキンケア用の化粧水を使っても問題はありませんが、

脂の分泌量が3倍の頭皮であり、スキンケア用のほうが高価であることから、

あまりおすすめはしません。

 

さらに頭皮専用の化粧水には育毛成分や、抗炎症、殺菌効果があるものもあり、

頭皮の状態をよくするという意味では、

頭皮専用の化粧水で保湿をすることをおすすめします。

 

おすすめの頭皮用化粧水・美容液はこちら⇓

オッジィオット アロマスキャルプミスト

 

植物からの抽出した天然成分100%の「アロマスキャルプミスト」

防腐剤も不使用で、鎮静作用が強く、頭皮の皮脂バランスを整えてくれる。

顔や全身の化粧水としても、保湿やトラブル解消に効果があるため、

全身に使える一本です。

 

F.プロテクト クラッキングスカルプ

頭皮環境を整え、エイジングケアもできる。

さらに育毛効果までついている。そしてコスパも最強

健やかな状態へサポートする8つのバランスコントロール成分を配合。

みずみずしい保湿感と清涼感が心地よく持続する頭皮用バランスコントロールスプレー

2900ppmを超える高濃度炭酸配合でクラッキングスカルプは、

頭皮の美容液として使っていただけることでしょう。

 

クラッキングスカルプの特徴は、

  • 毛細血管を強化する温州みかん果実水配合
  • 良質で副反応の少ない育毛成分配合
  • ビタミンA、C、Eは強力な抗酸化作用あり
  • 血行促進作用
  • パチパチとはじけるスプレーが頭皮を気持ちよく刺激

※内容成分の「キャピキシル」は育毛効果で話題の「ミノキシジル」の3倍の育毛力を持つと言われています。

お風呂上がりのアウトバストリートメント

アウトバストリートメントとは、

お風呂上がりや洗髪後のドライヤーをかける前の髪に使う、

洗い流さないタイプのトリートメントのことです。

 

ヘアケア剤の用途別表

オイル系・質感や重さも選べる
・髪にツヤがメイン
・乾いた髪・濡れてる髪どちらでも使える
クリーム系・比較的重め
・自然なまとまりが欲しい人向け
・乾燥が強い人にはおすすめ
バーム系・自然なツヤ感
・多めにつけるとウエットな仕上がりに
・ヘアセットもできる
ミスト系・寝ぐせ直しにも可
・さらさらタイプが多い
・これ一本だと役不足かも

タイプは様々ですが、

人気が高く使いやすいのは「ヘアオイル」でしょう。

 

ヘアオイルは一番ポピュラーで美容メーカーだけでなくドラックストアや有名なファッションブランドでも独自のヘアオイルが出ているくらいです。

 

私が思うに正直、どれを使っても効果は得られます。

質感と香りで選んでもよいですが、

ヘアオイルを選ぶ際には、

「自分の髪質に合っているか」「目的に合っているか」

で選ぶことをオススメします。

 

ここでは下記の3つの目的でご紹介します。

  • スタイリングでも使いたい
  • 悩みを解消したい
  • 香りがステキなものがいい

 

ヘアオイルについてはこちらで詳しくお伝えしています。

ぜひ読んでみてください。

ポリッシュオイルとモロッカンオイルはどっちがいい?美容師100人に聞いたおすすめヘアオイルヘアオイルってたくさんありすぎてプロである美容師ですら迷うくらい・・・。 そこで、 SNSを中心に大人気の【N. ポリッシュ...

 

スタイリングでも使いたい

ヘアオイルをスタイリング剤として使うのであれば、

オリーブ果実油やヒマワリ種子油、ヒマシ油、ブロッコリー種子油などの

植物オイルを多く配合してある、

「ウェットな濡れ髪ヘア」「まとまりのある束感」が作れる

しっとり系のオイルがおすすめ。

 

とはいってもヘアトリートメントなのでスタイリング力は弱めです。

カチッとしたいのであればワックスなどを使いましょう。

 

ヘアオイルでスタイリングしたいなら、

「ナイン マルチスタイリングオイル」が使いやすくておすすめ。

 

悩みを解消したい

ヘアオイルを使う理由として、

「髪の悩みの解消」が一番多いでしょう。

・ツヤが欲しい
・クセを抑えたい
・適度なボリュームも欲しい
・枝毛やダメージを抑えたい
・パサつきを抑えた

さまざまな悩みがあると思います。

これらを解消させるためには、汎用性の高いオイルがおすすめです。

 

おすすめは、とろーり伸びる【エマコッカーナヘアオイル】


口コミ、評判、成分、使い勝手の全てが平均以上で良い。

 

\とろみが強く使いやすいヘアオイルをお探しなら/

 

香りがステキなものがいい

「香り」も重要な判断基準になることが多いでしょう。

基本的に、香りの好き嫌いは人それぞれあります。

今回は「男性が振り返るようなステキな香り」がするオイルを紹介。

 

男性が好きな女性の香りでは、

  • フローラル系
  • 石鹸系
  • 柑橘系

の3つが人気です。

 

男性を意識したフワッっと香るヘアオイルでおすすめなものは、

「ルベル イオ エッセンススリーク」です。

優しいフローラルな香りで、コスパ面でも優秀です。

男性からも「いい匂い」と評判です。

髪が整うドライヤー選び

人気が高く美容室でも実際使っているドライヤーを詳しく紹介しています。

ドライヤーについて詳しく知りたい方はこちらを読んでください。

【2023年度版】美容師がおすすめする人気ドライヤー5選『ドライヤーってなにを基準に選んだらいいの?』 『どんなドライヤーがおすすめなの?』 こんな悩みってありますよね。 こ...

 

結論から言うと、

コスパよし、使い勝手よし、耐久よしの3拍子揃ったドライヤーは、

Nobbyマイナスイオンドライヤー NB1501です。

 

 

多くの方が勘違いしていることなんですが、

髪を一番早く乾かす方法はドライヤーの性能ではなく、

いかに「タオルドライをしっかりして髪の水分を取るか」ということなんです。

 

このことから、

ドライヤーを選ぶ際は、「いかに早く乾いて」「いかに腕が疲れないか?」を重要視していきましょう

髪の毛をドライヤーで早く乾かす6つのポイント

  1. タオルでしっかり髪の水分を取る(重要)
  2. 根元から乾かす
  3. 手ぐしを入れながらハンドブローをする
  4. 風は頭皮に対して90度の角度で
  5. ドライヤーは手首を使い振る
  6. ドライヤーは10~15cm離す

これらを意識しましょう。

 

夏場は特に身体のほてりがおさまってからドライヤーを使うようにすれば、

汗をかく前に髪が乾かせますよ。

 

髪を乾かしている途中で暑くなってきたら、

濡れタオルで首の裏を冷やすことでクールダウンでき快適に髪を乾かすこともできます。

 

その為に、

スタイリング剤も「どんなスタイルにしたいのか?」で使い分けをしましょう。

  • ウエット仕上げなのか?
  • サラサラ仕上げなのか?
  • セット重視なのか?
  • ヘアケア重視なのか?

でも変わってきます。

以下で、一般的なスタイリングでの使用方法をまとめてみました。

 

スタイリング剤の用途別表

 

クリームワックス・ショートからロングまで対応
・テクスチャーも硬いのから柔らかいものまで
・一番種類が多い
ジェルワックス・キープ力が強い
・ショートヘア向け
・濡れたツヤ感のある質感
ムース・柔らかい~パリッと仕上がるものまである
・パーマに向いている
・比較的には軽い仕上がり
スプレー・仕上げで使うことが多い
・艶を出すスプレーもある
・しっかりスタイリングしたあとの仕上げ剤

 

おすすめスタイリング剤一覧

ワックスならば、

ナンバースリーの「デューサーシリーズ」

種類も豊富でコスパもいいです。

自分の髪に合ったスタイリング剤が見つかるはずです。

 

ジェルワックスに関しては、メーカー別でそこまで質感が変わることはないです。

パリッとしたいか、柔らかい濡れ髪が作りたいかで決めるくらいでいいでしょう。

 

ムースならば、

「シュワルツコフ シルエットムースワックス」

適度なホールド力とスタイルリングの邪魔をしない質感は素晴らしいです。

同じシリーズでハードタイプもあり、2種類とシンプルなラインなので、

悩まなくて使いやすいですね。

 

スプレーは用途がありすぎるので選べませんが、

・濡れ髪レベルではしっとりはさせたくない。

・ネコっ毛でボリュームがなくなるのがイヤ。

という人には、

艶出しスプレーがおすすめです。

 

艶出しスプレーならば、

「アリミノ プロデザインシリーズグロススプレー」

がおすすめです。

 

全体的に軽くスプレーしてあげれば、サラッとしたツヤ髪を作ることができます。

ペタッともしないのでボリュームが出ない方でも安心して使えますね。

究極のシャンプーまとめ

皆さんお疲れさまでした。

正しいシャンプーの方法は決して難しいものではありません。

ですが、

自宅で「最高の髪の状態と頭皮の状態」を作るためには、本当はここまでするべきなんです。

 

もちろんサロンでしてもらえるのであれば、最高ですが。。。

自宅でのシャンプーはほぼ毎日しますよね。

 

美容室には、毎月行ったとしても年たった12回です。

残りの344日は自宅でのケアがメインになります。

 

髪と頭皮のケアをしておけば、

・いつまでもキレイな髪で人から褒められる

・薄毛予防になる

・老化防止になる

といったメリットはたくさんあります。

本気で髪と頭皮を最高にこだわっていきたいのであれば、

ぜひ一度今までお伝えした方法を試してください。

 

必ずあなたの髪の最高を経験できますよ。

今回はここまで。とんけでした。

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